公開日 2023.03.10
最終更新日 2023.09.13

入院中の暇つぶしおすすめ13選!スマホ以外でできる高齢者向けのものも紹介
目次
病気やケガで入院した際には、多くの時間をベッドの上で過ごすことになるので、暇を持て余してしまう人も多くいます。もちろん入院の理由にもよりますが、食事やリハビリ以外の時間をベッドの上で元気に過ごせる時には、暇をつぶせるものが欠かせません。
当記事では、長い入院期間中に療養しながら、ベッドの上で行える暇つぶしを紹介しています。スマホやタブレットなどインターネットに繋いで行える暇つぶしから、ネット環境が無くてもできる暇つぶしまで紹介しているので、入院準備の参考にしてみてください。
※本記事は、記事に記載の事業主の広告を含んでいます。
※本記事の作成は当社自身がその判断により行っており、当該事業主の意向が反映されることはありません。
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入院中の暇つぶし用にあるとよいもの

入院が決まったら必要なものの準備を始めますが、その際には暇つぶしできるものも加えて持っていくと良いでしょう。入院する理由や、療養の経過にもよりますが、比較的元気な状態で過ごせるのなら、入院期間中はやれることが限られてしまうため暇になってしまいます。特に最近では感染症対策のため面会も制限がされているので、一人で時間をつぶせるものが必須になってくるでしょう。
暇つぶしに便利なものとして、インターネット接続ができる機器は非常におすすめです。以前に比べるとインターネットを取り巻く環境は著しく進化しており、ネットに繋ぐだけで楽しみ方の幅がぐんと広がります。ネットを利用した暇つぶしには下記のようなものがあります。
【入院中の暇つぶし用にあるとよいもの】
・スマートフォン
・タブレット
・パソコン
・ゲーム機
・インターネット回線(スマホのデザリング、モバイルWiFiなど)
入院中にインターネットを利用するには、スマホのデザリング機能やモバイルWiFiを使用する必要がありますが、病院によっては禁止されていたり、決まった場所のみでしか使用できなかったりするので、必ず事前に確認してください。
病院にWiFiはある?
病院によってはWiFiが導入されている場合もありますが、ほとんどの病院では患者用には解放されていません。病院がWiFiを導入している理由は、医療用のシステムを稼働させるためであり、患者や訪問者が個人利用するための使用はできないケースがほとんどです。
そのため、入院先の病院がWiFiを導入しているか予め確認することをおすすめします。もし導入されている場合は、WiFiを別途レンタルする必要がないため、余計な心配は無用でしょう。
ただし、WiFiが導入されている場合でも通信料に制限があったり、例えばを動画を頻繁に見たくても満足に再生できない可能性もあります。
入院中でも個人のWiFiは使用してOK
病院が患者用にWiFiを解放していない主な理由はトラブル防止のためであり、WiFiの使用自体は禁止されていません。そのため、WiFiが導入されていないからといって、個人のWiFiを持ち込めないということではありません。
むしろ、入院中にできる暇つぶしの多くはスマートフォンを使う必要があるため、モバイルWiFiを持っていない人はレンタルしておいた方がよいでしょう。
入院期間が短かったとしても暇な時間はどうしても発生してしまいます。サービスによっては、1日単位でレンタルできるものもあるため、短い機関の入院だから使いづらいといったデメリットはありません。
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入院中におすすめのスマホやインターネットを使った暇つぶし

入院中にスマホやインターネットに接続した機器を使ってできる暇つぶしには、下記のようなものがおすすめです。
【入院中におすすめのスマホやインターネットを使った暇つぶし】
・電子書籍・漫画
・動画・映画鑑賞
・ゲーム・ゲームアプリ
・音楽鑑賞
・ラジオ聴取
・オーディオブック
・オンライン学習
・SNS・ブログ
インターネット環境が進化して、様々なものがスマホやタブレット、パソコンからできるようになり、長時間ベッドの上で過ごすことになっても暇つぶしができるようになっています。以下でおすすめの暇つぶしを詳しく紹介しています。
電子書籍・漫画
スマホやタブレットで電子書籍や漫画を読むことは、ベッドの上で長時間楽しむことができるのでおすすめです。元々、読書は入院中にできることの王道ですが、電子書籍ならば病室に何冊も持ち込む必要もなく、スマホ一つでたくさんの種類の本を読むことが可能です。普段の生活で読みたかった本や漫画が溜まっている人は、特に楽しむことができるでしょう。
動画・映画鑑賞
動画・映画鑑賞はスマホやタブレット1台で長時間楽しめるので入院中の暇つぶしにはうってつけです。NetflixやAmazonプライムなどのサブスクリプションに加入すれば、好きな作品が見放題でドラマや映画の一気見をすることもできます。動画配信サイトで有名なYouTubeなどでも様々な動画を楽しむことができます。
ゲーム・ゲームアプリ
Switchやスマホのゲームアプリなども、ベッドの上で長時間楽しむことができ、ネットに接続されていればより楽しむことができるのでおすすめです。ネットに繋がっていなくても楽しめるものも多くありますが、ネットに繋がっていれば他のゲームをダウンロードできたり、オンラインで対戦ができたりと楽しみ方の幅が広がるので、長い入院期間中の気晴らしになります。
音楽鑑賞
音楽鑑賞はベッドから起き上がらなくても楽しめたり、消灯時間が過ぎても楽しめたりするので、入院中の暇つぶしにはおすすめです。体調によっては、何もせずにベッドに横になりたいという日もあり、そんな時には重宝します。サブスクリプションに加入していれば、自分の好きな音楽やじっくりと聴きたかった音楽も好きなだけ楽しめるので、おすすめです。
ラジオ聴取
ラジオ聴取もベッドの上で寝ころんだままでも楽しめる暇つぶしとしておすすめです。最近では、スマホのアプリなどで様々なラジオを聴くことができるようになりました。スマホやパソコンなどの画面を見続けなければならない動画鑑賞とは異なり、目を閉じたままでも楽しむことができるため、眼精疲労を避けることもできます。
オーディオブック
耳で楽しむ読書として最近話題のオーディオブックも、ベッドの上で手軽に楽しめる暇つぶしとしておすすめです。スマホやタブレットなどでサブスクリプションもあるので、本を持ち込んだり届けてもらったりしなくても様々な本をベッド上で楽しむことができます。読書を楽しみたいけれど、起き上がって読むことが難しい状態の方や、長時間本を手に持って読むことに疲労を感じる人には特におすすめします。
オンライン学習
パソコンやスマホを使ってネットからの情報を得たり、動画を見ながら学んだりするオンライン学習は、入院期間中にじっくりと取り組める暇つぶしとしておすすめです。資格取得や試験合格に向けた学習はもちろん、語学取得やスキルアップに繋がる勉強は、普段時間を作ろうと思っても中々難しいものです。入院中のまとまった時間に勉強を身に着けることで退院後にも生かすことができます。
SNS・ブログ
スマホやパソコンを使ってできるSNSやブログは、誰でも簡単に始めることができ、世界を広げることができるのでおすすめです。ブログやSNSが収益に繋がることもあり、退院後にも続けていけば立派な副業として成り立ちます。ブログやSNSは長くコツコツと続けていくことが良いとされているので、まとまった時間を取れる入院期間中にとても始めやすいでしょう。
【高齢者にもおすすめ】入院中におすすめのスマホ以外でできる暇つぶし

スマホや電子機器をインターネットに繋がなくてもできる暇つぶしも多くあります。病院によっては、WiFiの使用が禁止されていたり、使用エリアが限られていたりするので、病室のベッドにてスマホ以外でできる暇つぶしもチェックしておくと良いでしょう。
【入院中におすすめのスマホ以外でできる暇つぶし】
・紙の本・雑誌・漫画
・パズル・クロスワード・ナンプレ(数独)・間違い探し
・手芸・編み物
・工作・プラモデル
・絵画
スマホやタブレットの操作が苦手なシニア世代の方や、画面を見続けること以外で暇つぶしをしたい方には、このような暇つぶしがおすすめです。
紙の本・雑誌・漫画
入院中の暇つぶしの定番である読書は、ベッドの上で負担なくできて、静かに楽しむことができるのでとてもおすすめです。電子書籍と違い紙の小説や雑誌は難しい設定もなくすぐに読み始めることができます。読みかけの本や、もう一度読みたい本、ずっと読んでみたかった本など、時間があるからこそ楽しめるものです。細かい文字に少し疲れてきたら、写真やイラストもあって読みやすい雑誌もおすすめです。
パズル・クロスワード・ナンプレ(数独)・間違い探し
パズルやクロスワードパズルは、暇つぶしとして楽しみながらも頭を使って過ごすことができるので、シニア世代には特におすすめです。普段の生活と違ってベッドの上で過ごす時間が多くなったり、面会の制限で人との会話が少なくなったりしている入院期間中に、脳を活性化させることは物忘れや認知症予防にも繋がります。また、病院の売店などでも売っていることも多いので入手もしやすいです。
手芸・編み物
少ない道具だけでベッド上で過ごすことができ、電子機器を使わなくてもできる手芸や編み物シニア世代の暇つぶしにおすすめです。手先を使うので認知症予防にも繋がる手芸や編み物は、一見難しいように見えますが、初心者向けの簡単なキットなども売っているので新たに始めることもできます。編み物も始めてみれば単純作業が多いので、無理なく続けることが可能です。
工作・プラモデル
より手先を使う暇つぶしとして、工作やプラモデル制作もおすすめです。プラモデルなどは建物や乗り物など種類が豊富なので、その人の趣味に合わせたものを選べます。細かいものが多く難しいイメージを持たれがちですが、難易度によっては気軽にできるものも多く、誰でも楽しめることが可能です。完成したものは退院後に家の中に飾ってインテリアの一つにもなります。
絵画
絵画は紙とペンさえあればベッドの上でも楽しめるので、暇つぶしにおすすめです。絵具などを使うような本格的な絵画はできなくても、小さめのスケッチブックと色鉛筆などがあれば簡単に始められ、イメージしたものを描いて色を塗るという作業は脳トレにもなります。完成した作品は自宅に持ち帰って飾ったり、絵葉書として送ったりすることもできるでしょう。一から描くことが難しいようなら、塗り絵なども同様におすすめです。
まとめ
入院期間中は多くの時間をベッドの上で過ごさなくてはならなくなり、暇を持て余してしまいます。最近は感染症対策のため、面会に制限がある病院も多いので、より暇な時間を感じてしまいます。
スマホやタブレットなどをインターネットに繋げば、電子書籍やゲームなど様々な暇つぶしができます。ただし、長期間に多くの通信をすると通信制限がかかり使いにくくなってしまうので、入院の際には以下モバイルWiFiを持っていくと便利です。入院期間中のみレンタルするサービスもあるので検討してみると良いでしょう。
もちろん、ネットに繋いだスマホなどを使わなくても楽しめる暇つぶしもたくさんあります。スマホの操作が苦手なシニア世代の方には、このような暇つぶし方法がおすすめです。入院やお見舞いの時に持っていくものの参考にしてみてください。
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入院中の暇つぶし用にあるとよいもの
入院が決まったら必要なものの準備を始めますが、その際には暇つぶしできるものも加えて持っていくと良いでしょう。入院する理由や、療養の経過にもよりますが、比較的元気な状態で過ごせるのなら、入院期間中はやれることが限られてしまうため暇になってしまいます。特に最近では感染症対策のため面会も制限がされているので、一人で時間をつぶせるものが必須になってくるでしょう。
暇つぶしに便利なものとして、インターネット接続ができる機器は非常におすすめです。以前に比べるとインターネットを取り巻く環境は著しく進化しており、ネットに繋ぐだけで楽しみ方の幅がぐんと広がります。ネットを利用した暇つぶしには下記のようなものがあります。
【入院中の暇つぶし用にあるとよいもの】
・スマートフォン
・タブレット
・パソコン
・ゲーム機
・インターネット回線(スマホのデザリング、モバイルWiFiなど)
入院中にインターネットを利用するには、スマホのデザリング機能やモバイルWiFiを使用する必要がありますが、病院によっては禁止されていたり、決まった場所のみでしか使用できなかったりするので、必ず事前に確認してください。
病院にWiFiはある?
病院によってはWiFiが導入されている場合もありますが、ほとんどの病院では患者用には解放されていません。病院がWiFiを導入している理由は、医療用のシステムを稼働させるためであり、患者や訪問者が個人利用するための使用はできないケースがほとんどです。
そのため、入院先の病院がWiFiを導入しているか予め確認することをおすすめします。もし導入されている場合は、WiFiを別途レンタルする必要がないため、余計な心配は無用でしょう。
ただし、WiFiが導入されている場合でも通信料に制限があったり、例えばを動画を頻繁に見たくても満足に再生できない可能性もあります。
入院中でも個人のWiFiは使用してOK
病院が患者用にWiFiを解放していない主な理由はトラブル防止のためであり、WiFiの使用自体は禁止されていません。そのため、WiFiが導入されていないからといって、個人のWiFiを持ち込めないということではありません。
むしろ、入院中にできる暇つぶしの多くはスマートフォンを使う必要があるため、モバイルWiFiを持っていない人はレンタルしておいた方がよいでしょう。
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入院中におすすめのスマホやインターネットを使った暇つぶし
入院中にスマホやインターネットに接続した機器を使ってできる暇つぶしには、下記のようなものがおすすめです。
【入院中におすすめのスマホやインターネットを使った暇つぶし】
・電子書籍・漫画
・動画・映画鑑賞
・ゲーム・ゲームアプリ
・音楽鑑賞
・ラジオ聴取
・オーディオブック
・オンライン学習
・SNS・ブログ
インターネット環境が進化して、様々なものがスマホやタブレット、パソコンからできるようになり、長時間ベッドの上で過ごすことになっても暇つぶしができるようになっています。以下でおすすめの暇つぶしを詳しく紹介しています。
電子書籍・漫画
スマホやタブレットで電子書籍や漫画を読むことは、ベッドの上で長時間楽しむことができるのでおすすめです。元々、読書は入院中にできることの王道ですが、電子書籍ならば病室に何冊も持ち込む必要もなく、スマホ一つでたくさんの種類の本を読むことが可能です。普段の生活で読みたかった本や漫画が溜まっている人は、特に楽しむことができるでしょう。
動画・映画鑑賞
動画・映画鑑賞はスマホやタブレット1台で長時間楽しめるので入院中の暇つぶしにはうってつけです。NetflixやAmazonプライムなどのサブスクリプションに加入すれば、好きな作品が見放題でドラマや映画の一気見をすることもできます。動画配信サイトで有名なYouTubeなどでも様々な動画を楽しむことができます。
ゲーム・ゲームアプリ
Switchやスマホのゲームアプリなども、ベッドの上で長時間楽しむことができ、ネットに接続されていればより楽しむことができるのでおすすめです。ネットに繋がっていなくても楽しめるものも多くありますが、ネットに繋がっていれば他のゲームをダウンロードできたり、オンラインで対戦ができたりと楽しみ方の幅が広がるので、長い入院期間中の気晴らしになります。
音楽鑑賞
音楽鑑賞はベッドから起き上がらなくても楽しめたり、消灯時間が過ぎても楽しめたりするので、入院中の暇つぶしにはおすすめです。体調によっては、何もせずにベッドに横になりたいという日もあり、そんな時には重宝します。サブスクリプションに加入していれば、自分の好きな音楽やじっくりと聴きたかった音楽も好きなだけ楽しめるので、おすすめです。
ラジオ聴取
ラジオ聴取もベッドの上で寝ころんだままでも楽しめる暇つぶしとしておすすめです。最近では、スマホのアプリなどで様々なラジオを聴くことができるようになりました。スマホやパソコンなどの画面を見続けなければならない動画鑑賞とは異なり、目を閉じたままでも楽しむことができるため、眼精疲労を避けることもできます。
オーディオブック
耳で楽しむ読書として最近話題のオーディオブックも、ベッドの上で手軽に楽しめる暇つぶしとしておすすめです。スマホやタブレットなどでサブスクリプションもあるので、本を持ち込んだり届けてもらったりしなくても様々な本をベッド上で楽しむことができます。読書を楽しみたいけれど、起き上がって読むことが難しい状態の方や、長時間本を手に持って読むことに疲労を感じる人には特におすすめします。
オンライン学習
パソコンやスマホを使ってネットからの情報を得たり、動画を見ながら学んだりするオンライン学習は、入院期間中にじっくりと取り組める暇つぶしとしておすすめです。資格取得や試験合格に向けた学習はもちろん、語学取得やスキルアップに繋がる勉強は、普段時間を作ろうと思っても中々難しいものです。入院中のまとまった時間に勉強を身に着けることで退院後にも生かすことができます。
SNS・ブログ
スマホやパソコンを使ってできるSNSやブログは、誰でも簡単に始めることができ、世界を広げることができるのでおすすめです。ブログやSNSが収益に繋がることもあり、退院後にも続けていけば立派な副業として成り立ちます。ブログやSNSは長くコツコツと続けていくことが良いとされているので、まとまった時間を取れる入院期間中にとても始めやすいでしょう。
【高齢者にもおすすめ】入院中におすすめのスマホ以外でできる暇つぶし
スマホや電子機器をインターネットに繋がなくてもできる暇つぶしも多くあります。病院によっては、WiFiの使用が禁止されていたり、使用エリアが限られていたりするので、病室のベッドにてスマホ以外でできる暇つぶしもチェックしておくと良いでしょう。
【入院中におすすめのスマホ以外でできる暇つぶし】
・紙の本・雑誌・漫画
・パズル・クロスワード・ナンプレ(数独)・間違い探し
・手芸・編み物
・工作・プラモデル
・絵画
スマホやタブレットの操作が苦手なシニア世代の方や、画面を見続けること以外で暇つぶしをしたい方には、このような暇つぶしがおすすめです。
紙の本・雑誌・漫画
入院中の暇つぶしの定番である読書は、ベッドの上で負担なくできて、静かに楽しむことができるのでとてもおすすめです。電子書籍と違い紙の小説や雑誌は難しい設定もなくすぐに読み始めることができます。読みかけの本や、もう一度読みたい本、ずっと読んでみたかった本など、時間があるからこそ楽しめるものです。細かい文字に少し疲れてきたら、写真やイラストもあって読みやすい雑誌もおすすめです。
パズル・クロスワード・ナンプレ(数独)・間違い探し
パズルやクロスワードパズルは、暇つぶしとして楽しみながらも頭を使って過ごすことができるので、シニア世代には特におすすめです。普段の生活と違ってベッドの上で過ごす時間が多くなったり、面会の制限で人との会話が少なくなったりしている入院期間中に、脳を活性化させることは物忘れや認知症予防にも繋がります。また、病院の売店などでも売っていることも多いので入手もしやすいです。
手芸・編み物
少ない道具だけでベッド上で過ごすことができ、電子機器を使わなくてもできる手芸や編み物シニア世代の暇つぶしにおすすめです。手先を使うので認知症予防にも繋がる手芸や編み物は、一見難しいように見えますが、初心者向けの簡単なキットなども売っているので新たに始めることもできます。編み物も始めてみれば単純作業が多いので、無理なく続けることが可能です。
工作・プラモデル
より手先を使う暇つぶしとして、工作やプラモデル制作もおすすめです。プラモデルなどは建物や乗り物など種類が豊富なので、その人の趣味に合わせたものを選べます。細かいものが多く難しいイメージを持たれがちですが、難易度によっては気軽にできるものも多く、誰でも楽しめることが可能です。完成したものは退院後に家の中に飾ってインテリアの一つにもなります。
絵画
絵画は紙とペンさえあればベッドの上でも楽しめるので、暇つぶしにおすすめです。絵具などを使うような本格的な絵画はできなくても、小さめのスケッチブックと色鉛筆などがあれば簡単に始められ、イメージしたものを描いて色を塗るという作業は脳トレにもなります。完成した作品は自宅に持ち帰って飾ったり、絵葉書として送ったりすることもできるでしょう。一から描くことが難しいようなら、塗り絵なども同様におすすめです。
まとめ
入院期間中は多くの時間をベッドの上で過ごさなくてはならなくなり、暇を持て余してしまいます。最近は感染症対策のため、面会に制限がある病院も多いので、より暇な時間を感じてしまいます。
スマホやタブレットなどをインターネットに繋げば、電子書籍やゲームなど様々な暇つぶしができます。ただし、長期間に多くの通信をすると通信制限がかかり使いにくくなってしまうので、入院の際には以下モバイルWiFiを持っていくと便利です。入院期間中のみレンタルするサービスもあるので検討してみると良いでしょう。
もちろん、ネットに繋いだスマホなどを使わなくても楽しめる暇つぶしもたくさんあります。スマホの操作が苦手なシニア世代の方には、このような暇つぶし方法がおすすめです。入院やお見舞いの時に持っていくものの参考にしてみてください。
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