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公開日 2023.03.16
最終更新日 2023.05.24

2023年全国お花見スポット特集|おすすめの桜の名所から必需品まで紹介!

2023年春、今年も桜の季節が参りました。新型コロナウイルスの流行によって外出が控えられていた昨年までと違って、今年は比較的落ち着いた中でのお花見ができるのではないでしょうか。実際、令和5年3月13日以降にはマスクに対する制限も緩和するため、新型コロナウイルス流行前に近づいたお花見シーズンが迎えられることも期待されています。

 

そこで当記事では、2023年のお花見シーズンを迎えるにあたり、各地でおすすめの桜の名所・お花見スポットをご紹介します。日本の魅力の一つであるお花見を今年は存分に満喫できるよう、ぜひ参考にしてみてください。

 

2023年の桜開花予想

桜の開花日は地域によって異なります。お花見を満喫するのであれば開花日を把握しておくことが大切なため、以下で紹介するか開花の予想日を参考にお花見の日程を計画してみてください。

 

【2023年の桜開花予想】

地域

開花予想日

満開予想日

東京

3/18~20

3/25

北海道

4/22~5/12

4/29~5/17

東北

3/24~4/17

3/31~4/20

関東

3/19~23

3/26~4/1

甲信越

3/20~4/6

3/27~4/12

北陸

3/24~4/1

3/29~4/5

東海

3/19~4/6

3/26~4/12

関西

3/18~3/26

3/26~4/3

中国

3/17~3/22

3/27~4/1

四国

3/14~3/23

3/22~3/30

九州

3/14~3/19

3/23~3/29

参考:https://n-kishou.com/corp/news-contents/sakura/

 

各地域で開花予想日には幅があります。天気の内容や気温などによって日にちは変化するため、ある程度の幅を把握したらなるべく柔軟に予定が組めるようにしておきましょう。仕事などによって難しい場合には、範囲内の日にちでマッチした休日をお花見の日にすることをおすすめします。

 

全国のおすすめの桜の名所・お花見スポットを紹介!

桜の開花予想日を確認したら、次は実際にどこでお花見するかを検討していきましょう。桜の美しさはどこで見ても同じくらい美しいものですが、その場の雰囲気や桜の本数などによってお花見で受ける感動は違ってきます。

 

だからこそ、少しでもお花見に適した場所をチョイスして最高の気分を感じながら桜を満喫しましょう。以下では、全国の桜の名所やお花見スポットを地域別にピックアップしたのでぜひ参考にしてみてください。

 

【全国のおすすめの桜の名所・お花見スポット】

  • 【東京】でおすすめの桜の名所・お花見スポット
  • 【北海道・東北】でおすすめの桜の名所・お花見スポット
  • 【関東】でおすすめの桜の名所・お花見スポット
  • 【甲信越】でおすすめの桜の名所・お花見スポット
  • 【北陸】でおすすめの桜の名所・お花見スポット
  • 【東海】でおすすめの桜の名所・お花見スポット
  • 【関西】でおすすめの桜の名所・お花見スポット
  • 【中国】でおすすめの桜の名所・お花見スポット
  • 【四国】でおすすめの桜の名所・お花見スポット
  • 【九州・沖縄】でおすすめの桜の名所・お花見スポット

 

【東京】でおすすめの桜の名所・お花見スポット

以下では、東京でおすすめの桜の名所・お花見スポットをご紹介します。

 

【東京でおすすめの桜の名所・お花見スポット】

  • グランドプリンスホテル高輪の桜

日本庭園の中で見れる桜は、都心であることを忘れるような雰囲気を持ち合わせます。2月頃に河津桜が開花し、ソメイヨシノなどの他の桜も次々と開花していくのが特徴のスポットで、毎年4月上旬ごろまでに見ごろを迎えます。

  • 墨田区立旧中川水辺公園の桜

荒川放水路により分断された中川の下流、およそ6.7kmの区間を旧中川と呼び、ここにはソメイヨシノや河津桜など9種類の桜が約250本あります。桜が開花するのに合わせてツクシも顔を出し始めるので、のどかな雰囲気を味わえます

  • 新宿御苑の桜

明治を代表する近代西洋庭園ともいわれているこの場所は、約70種約900本の桜が咲き乱れます。種類が豊富にあることから開花時期に幅があるため、長期間桜を味わえるのが特徴です。

 

東京という都心にありながらも庭園の中で趣を感じながら見れる桜や、昔からなじみのある荒川付近で見れる桜など東京にも様々なスポットがあります。東京のお花見スポットは交通インフラが整っていることもあり、アクセスが良いので気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。

 

【北海道・東北】でおすすめの桜の名所・お花見スポット

以下では、北海道・東北でおすすめの桜の名所・お花見スポットをご紹介します。

 

  • 函館公園の桜

日本初のパートナーシップ型公園である函館公園には、約400本の桜があります。また、公園からは津軽海峡を一望することもできるため、津軽海峡と桜のコラボがよりお花見の質を高めてくれます。

  • 弘前公園(鷹揚公園)の桜

青森県にある弘前公園には、日本最古級と言われるソメイヨシノがあります。樹齢100年を越すソメイヨシノが400本以上あり、多くの専門家から管理技術が日本一と称される名所です。

  • 東公園さくら山の桜

青森県にある東公園さくら山には、約700本の桜が並びます。適度な敷地の広さにこれだけの本数があるため、無駄なく桜散策ができます。お花見にも適しており「黒石さくらまつり」といったお祭りも開かれるので、時期が合えばとても楽しいお花見になることが期待されます。

 

暖かくなるのが比較的遅い地域でもあるため、開花する時期も遅めではあります。ただ、北海道・東北は自然が豊かな場所が多いため、空気の澄んだ場所でのお花見ができるでしょう。食も充実している地域ですので、スポットの選定次第ではお花見だけでなく観光なども併せて行えるかもしれません。

 

【関東】でおすすめの桜の名所・お花見スポット

以下では、関東でおすすめの桜の名所・お花見スポットをご紹介します。

 

  • 磯部桜川公園の桜

茨城県にある磯部桜川公園は、古くから「西の吉野、東の桜川」と並び称される桜の名所です。山桜をはじめとした約700本の桜があり、珍しい種類の桜が豊富で、国の天然記念物にも指定されています。

  • 沼田公園(沼田城址)の桜

群馬県にある沼田公園は約210本の桜があり、見頃の時期には多くの観光客や市民が訪れる桜の名所です。沼田城形見の名木として知られる御殿桜は樹齢400年とも言われ、それを見に来るためにお花見をする方もいらっしゃるほどです。

  • 県立三ツ池公園の桜

県立三ツ池公園は3つの池を豊かな樹林が囲む公園で「日本さくら100選」にも選ばれております。1000本以上の桜が時期をずらしながら花を咲かせ、一面を彩る光景はお花見に最適な場所と言えるでしょう

 

関東では神奈川のように比較的アクセスしやすくて都会より名場所もあれば、栃木や茨城のように自然が豊かな場所もあります。桜の名所として有名な場所も多いですし、観光にもうってつけですのでぜひ訪れてみてください。

 

【甲信越】でおすすめの桜の名所・お花見スポット

以下では、甲信越でおすすめの桜の名所・お花見スポットをご紹介します。

 

  • 信濃川やすらぎ堤緑地の桜

新潟県にある信濃川やすらぎ堤緑地は、信濃川の河畔を整備した公園です。萬代橋を背景に、桜とチューリップが咲き乱れる風景はお花見をする人の心を釘づけにしてしまうでしょう。

  • 河口湖畔(北岸)の桜

山梨県の河口湖(北岸)では、富士山と湖面をバックに100本の桜を楽しめます。満開の時期にはライトアップも実施されるため、お花見にはうってつけです。

  • 軽井沢プリンスホテルの桜

長野県の軽井沢プリンスホテルの広大な敷地には約300本の桜があり、ホテルの利用者だけが花見を楽しめます。東京から約1時間の距離と比較的アクセスが良く、ホテルに泊まればのんびりとお花見や宿泊を楽しめます。

 

甲信越では観光名所の軽井沢や富士山を満喫できる山梨県など、有名なスポットが多くあります。観光目的のついでにお花見をするのにも最適です。

 

【北陸】でおすすめの桜の名所・お花見スポット

以下では、北陸でおすすめの桜の名所・お花見スポットをご紹介します。

 

  • 宮野運動公園の桜

富山県にある宮野運動公園は「とやま花の名所」に指定される公園です。アスレチックやローラーすべり台など、子供から大人まで楽しめる場所もあるため、家族での尾はマイに最適といえるでしょう。

  • 阿岸本誓寺の桜

石川県の阿岸本誓寺は奥能登で真宗最古最大の寺で、天然記念物に指定される阿岸小菊桜が有名です。阿岸小菊桜は小さな花に130枚もの花びらをつける山桜の一種で、様々な色へと七変化する魅力的な桜です。一度は見ておきたい桜のひとつとして知られています。

  • 西山公園の桜

福井県にある西山公園は、約1000本の桜が咲き誇る桜の名所です。公園内には、レッサーパンダが見られる西山動物園などもあって家族で訪れるのに最適です。

 

北陸では4~5月頃が桜のシーズンとして知られており、シーズンに合わせて様々なイベントなども行われています。上記で紹介したように、ご家族連れで訪れるのにも最適な場所が多いです。

 

【東海】でおすすめの桜の名所・お花見スポット

以下では、東海でおすすめの桜の名所・お花見スポットをご紹介します。

 

  • 岐阜公園長良川堤の桜

岐阜公園長良川堤は約1kmの桜並木が続き、昼夜を問わず多くの花見客で賑わうお花見スポットです。長良川の堤を埋め尽くすソメイヨシノの桜並木は多くのお花見客を魅了します。

  • 鳥羽山公園の桜

静岡県の鳥羽山公園は、天竜川や遠州平野を望みながら、美しい光景の中でお花見ができる名所です。公園内には、桜の季節になるとソメイヨシノなど約1000本が咲いて壮大な桜の景色を満喫できます。

  • 博物館明治村の桜

愛知県の博物館明治村は、村内各所でさまざまな品種の桜が花を咲かせるお花見スポットです。約1ヶ月にわたりさまざまな品種の桜が咲き誇り、歴史的建造物と多種多様な桜のコラボレーションは見ごたえ抜群です。

 

東海は静岡や愛知など観光にも最適な場所が多いため、観光と合わせてお花見に訪れるのに最適の場所と言えます。天竜川や明治村など桜以外のスポットと合わせてお花見をすることで、より満喫したお花見をすることができるでしょう。

 

【関西】でおすすめの桜の名所・お花見スポット

以下では、関西でおすすめの桜の名所・お花見スポットをご紹介します。

 

  • 豊公園(長浜城)の桜

滋賀県の豊公園は「日本さくら名所100選」に選ばれている名所です。ソメイヨシノを中心に約600本の桜が一斉に咲き誇るスポットで、長浜城の天守閣から眺める桜景色は圧巻です。

  • 祇園白川の桜

京都府の祇園白川は京都の花街らしい趣のある景観が広がる名所です。白川沿いにはソメイヨシノ、山桜、しだれ桜など43本の桜が立ち並んでおり、シーズン中は夜もライトアップされているため夜桜も楽しめます。

  • 姫路城の桜

兵庫県の姫路城は「日本さくらの名所100選」にも選ばれている名所です。世界文化遺産・国宝姫路城と合わせて眺める桜は「美しい」以外に言葉が出ないほどです。約1000本のソメイヨシノだけでなく、しだれ桜なども有名です。

 

関西は日本古来の名所として京都などがあるため、比較的多くの桜の名所があります。新幹線で迎える場所も多いため、簡単に迎いやすいのが特徴です。京都や大阪など観光に適している場所も多いので、お花見以外のことを楽しむのにも最適な地域と言えます。

 

【中国】でおすすめの桜の名所・お花見スポット

以下では、中国でおすすめの桜の名所・お花見スポットをご紹介します。

 

  • 鳥取城跡・久松公園の桜

鳥取県の鳥取城跡・久松公園は「日本さくら名所100選」にも選ばれた名所です。鳥取を代表する名所としても知られており、公園内にはソメイヨシノを中心に約240本の桜が咲き誇ります。シーズン中は屋台も出たりするので家族連れにもおすすめです。

  • 出雲大社神苑の桜

島根県の出雲大社は国宝にも指定されている場所で、10月には全国の神様が集まるパワースポットとしても有名です。ソメイヨシノをはじめとする約200本の桜が咲き誇り、出雲大社の荘厳な雰囲気と相まって自然と心が落ち着くようなお花見を満喫できるでしょう。

  • 平和記念公園の桜

広島県の平和記念公園は、平和の地として知られている有名な場所です。川と緑に囲まれた美しい公園には約300本のソメイヨシノが咲き誇り、雁木タクシーや河川遊覧船に乗れば川沿いの桜をより一層楽しむことができるでしょう。

 

中国は広島の平和記念公園や島根の出雲大社など、神聖な場所として知られる場所が多くあります。そういった場所で味わう桜景色は、都会で味わう桜とは一味も二味も違うものとなるでしょう。

 

【四国】でおすすめの桜の名所・お花見スポット

以下では、四国でおすすめの桜の名所・お花見スポットをご紹介します。

 

  • 八百萬神之御殿の桜

徳島県の八百萬神之御殿は標高400mに位置しており、ソメイヨシノをはじめ約8,000本にもおよぶ桜が咲き誇る名所です。全国でも最大規模といえる8,000本の桜はかなりの迫力で、今まで見てきた桜のイメージを一転させるくらいの魅力があるかもしれません。

  • 県立桃陵公園の桜

香川県の県立桃陵公園は、眼下に瀬戸内海を一望できる香川県屈指の桜の名所です。約1500本のソメイヨシノが咲き誇り「たどつさくらまつり」なども開催されるため家族連れにもおすすめです。

  • ひょうたん桜公園の桜

高知県のひょうたん桜公演は、その名称にも含まれるようにひょうたん桜が有名なお花見スポットです。ひょうたん桜は県の天然記念物にも指定されており、樹齢約500年と言われているその名木は多くの人を魅了するでしょう。

 

四国は瀬戸内海を一望できるお花見スポットや、8,000本を超える桜が植えられている八百萬神之御殿など魅力的な場所が多くあります。

 

【九州・沖縄】でおすすめの桜の名所・お花見スポット

以下では、九州・沖縄でおすすめの桜の名所・お花見スポットをご紹介します。

 

  • 臼杵城址の桜

大分県の臼杵城址は、600本の桜が淡いピンク色の花びらをつけ、広い園内を桜色に染める大分県で有名な県内穂一の名所です。春になると県内・県外問わず多くのお花見客が訪れます。

  • 名護城公園の桜

沖縄県の名護城公園は、鮮やかなピンク色の琉球寒緋桜が並ぶ桜の名所です。日本一早い桜祭りで一足早い春の訪れを感じることができる場所として、沖縄県の方たちから親しまれています。

  • 仙巌園の桜

鹿児島県の仙巌園は、島津家19代光久によって築かれた島津家の別邸の園です。雄大な桜島を望めるだけでなく、ソメイヨシノ、里桜といった約150本の桜が次々と咲き誇ります。

 

九州・沖縄は全国でみても、比較的早く桜が開花する地域です。特に沖縄は日本で一番早く桜の開花が望める場所で、観光地としても有名なことから、このシーズンに訪れるのであればぜひ満喫していただきたい桜スポットの一つとなっています。他にも、大分や鹿児島、福岡など注目すべき桜スポットが多くあるので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 お花見に行くときの持ち物

全国のおすすめの桜の名所・お花見スポットを紹介!」では、各地のお花見スポットをご紹介しましたが、お花見スポットで桜を満喫したいのであれば、持っていくものにも気を配りましょう。スポットへ行くだけでも十分に楽しめますが、以降でご紹介する持ち物を把握しておくだけでお花見の充実度が変わってきます。

 

また、お花見で準備するものは以下の2通りで分けたうえでご紹介するので、必要に応じて最適なものを選んでください。

  • お花見の必需品
  • お花見のときにあると便利なもの

 

お花見の必需品

お花見に行くのであれば、必ず持っていきたいものがいくつかあります。家族と行くにせよ、会社仲間と行くにせよあった方が良いものばかりをピックアップしたので確認してみてください。

 

【お花見の必需品】

  • ブルーシート
  • 食べ物・飲み物
  • ごみ袋
  • (ウェット)ティッシュ
  • 紙皿・紙コップ

 

ブルーシートはお花見をするうえで必須のアイテムです。長時間滞在しないにしても、ブルーシートが一つあればゆっくりとお花見に集中できるでしょう。他にも食べ物や飲み物、それらを入れる紙皿・紙コップがあれば、桜をみながら最高のお酒や食事を味わえるはずです。お花見はただ見て終わるだけでなく、一緒に訪れた人と楽しみながら見るのも醍醐味ですので、これらの食事セットはぜひ持参してみてください。

 

最後に、上記の食事セットを持参する場合にはごみ袋を持参するようにしましょう。お花見スポットは多くの方が訪れますが、その環境は地域の方々が保全をしてきたからこそ維持されています。そんな場所をごみで散らかして帰ってしまうなんて言語道断です。多くの方が気持ちよく利用できる場所となるように、最低限のマナーとしてごみ袋は持参しましょう。

 

お花見のときにあると便利なもの

お花見に必ず持参する必要は無いかもしれませんが、あると便利なものを以下ではピックアップしました。長時間利用する方ほど有難みを感じやすいものばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。

 

【お花見のときにあると便利なもの】

  • クーラーボックス(暖かい飲み物)
  • 防寒グッズ(カイロ・ひざ掛け)
  • WiFi
  • モバイルバッテリー

 

お花見のシーズンは冬の寒さが少しばかり残っている季節です。昼間は暖かくても、夕方になるにつれて肌寒さが出てくるため、暖かい飲み物を保存できるクーラーボックスや、寒さ対策になる防寒グッズなどを準備しておくと良いでしょう。

 

他にも、WiFiやモバイル充電器もおすすめです。お花見と言ってもずっと桜を見続けることは少なく、大人数でいくほど桜以外に楽しみを求めてしまうことは少なくありません。それがスマホゲームというケースもあれば、動画視聴というケースもあるでしょう。ですので、そういった時にはWiFiやモバイルバッテリーを持参してみてください。

 

WiFiは一度に10名ほどの接続が可能であるため、お花見に一緒に訪れた全員が一緒に利用できます。これにより、通信制限などでネットを利用できないという人も安心してネット回線を利用できるでしょう。また、多くの人数が扱うとバッテリーの減りも早くなるため、そういった時に備えてモバイルバッテリーの持参もおすすめします。

 

もし、WiFiを持ち合わせていない場合には、レンタルWiFiを検討してみてください。レンタルWiFiは1日単位で借りることができるため、お花見の日に合わせてスポットで入手できます。料金も数百円で利用できるため、お手軽に導入できるアイテムとして最適です。レンタルWiFiは「WiFiレンタルどっとこむ」へご相談ください。最新の機種や無制限プランなどお花見に最適なレンタルWiFiを取り揃えています。

 

まとめ

新型コロナウイルスの流行によって控えられていたお花見でしたが、今年(2023年)はその心配も少なくて済みそうです。実際、令和5年3月13日以降にはマスクに対する制限も緩和されるため、ここ1~2年に比べて多くの方がお花見に訪れると予想されています。

 

お花見に行く予定をされている方は、開花の時期を把握しておきましょう。桜の開花時期は地域によって異なるため、時期を押さえておかないと美しい桜を満喫できない可能性が高まります。寒い地域になるほど開花の時期は遅れていくので、行きたいお花見スポットに合わせた予定組みをしてください。

 

また、お花見に行く際は、当記事でご紹介している必需品やあると便利なものの準備も忘れないようにしましょう。これらを持参するだけでも、お花見の充実度は一層高くなる期待が持てます。

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