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公開日 2018.10.25
最終更新日 2023.09.20

★まとめ★フリーWiFiのセキュリティは危険?VPNアプリで安全に使う方法

ひとたび街に歩き出ると、非常に多くのWiFiスポットや公衆無線LANなどさまざまなWiFiに出会うことができます。

携帯キャリアが提供しているものや、有料の公衆無線LAN、そしてフリーWiFiと呼ばれるような、無料で利用できるものもあります。

特に無料で利用できるフリーWiFiは、非常に便利ではあるものの危険な落とし穴が隠されているケー スもあります。

ここではフリーWiFiの概要と危険性、そして対策方法などについて詳しくご紹介したいと思います。

 

※本記事は、記事に記載の事業主の広告を含んでいます。
※本記事の作成は当社自身がその判断により行っており、当該事業主の意向が反映されることはありません。

 

■街なかにあるWiFiスポットの種類まとめ

一言でWiFiスポットといってもさまざまな種類があります。ここでは、主なWiFiスポットの概要をご紹介します。

 

・携帯キャリアが提供するWiFiスポット

暗号化もしっかりされており、安全して手軽に利用できるものといえば、au・ドコモ・ソフトバンクが提供しているWiFiスポットです。

一般的には各キャリアとスマホやタブレット、そしてモバイルルーターなどを契約していないと利用できないことが多い傾向です。

しかし、ドコモやソフトバンクでは、別途申し込みをすることで利用できる場合もあります。ただし、料金はそれなりに高いので注意が必要です。

 

・有料の公衆無線LAN

携帯キャリアのWiFiスポットは、数も多いですが有料の公衆無線LANも非常に多く展開されています。

公衆無線LANサービスの申し込みをする、もしくは一部のMVNOやインターネットプロバイダサービスを利用していると

オプションサービスとしてついてくることもあります。接続するためには個別のIDやパスワードが必要であり、

しっかりと暗号化されているのでセキュリティ面でも安心できるでしょう。

 

・無料の公衆無線LAN

料金を支払うことなく利用できる公衆無線LANも人気です。企業や団体がサービスを提供しているものや、

カフェなどではパスワードをかけていないものも見られます。

手軽に利用できるというメリットがある一方でセキュリティ面では脆弱性がみられます。

そのため、悪意の第三者による不正アクセスのリスクも存在するでしょう。個別にセキュリティ対策をして安全性を確保する必要があります。

 

・野良WiFiに気をつける

野良WiFiとは、企業や団体が管理して提供しているサービスではなく不明なユーザーによって設置されているWiFiです。

パスワードがかかっていないことで接続をしてしまいがちですが、通信を盗聴されたり、乗っ取られたりする不正アクセスなどの危険性が非常に高いです。

万が一接続を始めてしまったという場合はすぐに接続を中断するようにしましょう。

 

より詳しく知りたい方は下記記事を参照してください。

街中にあるWiFiスポットの種類|無料から有料のものまで紹介

■フリーWiFiへの安全な接続方法とセキュリティ対策

フリーWiFiは、無料で手軽に利用できることから多くの方が接続をしています。

しかし、安全性を確保した状態で接続しないと公衆無線LANであっても一定の危険性が存在しているのです。

 

・信用できるフリーWiFiに接続する

フリーWiFiに接続する場合、野良WiFiなど信頼性のないアクセスポイントの使用は絶対にやめましょう。

また、無料の公衆無線LANであっても、パスワード設定のされていないものを使用するときは、同じように慎重に接続するようにしましょう。

悪意の第三者が潜んでいて何かを仕掛けられている可能性があります。できれば、別途登録や認証が必要なフリーWiFiに登録して利用するのがおすすめです。

フリーWiFiスポットであっても、認証が必要なものであればある程度暗号化されているので安全性が高いといえるでしょう。

 

・普段はWiFiの自動設定をオフにしておく

スマホなどの場合、過去接続したことがあるWiFiが存在すると自動で接続する機能があります。

非常に便利なのですが、WiFiに自動接続してしまうということはセキュリティの弱いWiFiや野良WiFiに一度でもつなげてしまった場合、

知らないうちに再度接続を始めてしまう可能性もあるのです。気がつかないうちに重要なアカウントパスワードが盗み見られる恐れがあります。

そのため、普段はWiFiの自動接続設定をオフにしておくことで、リスクを少しでも抑えることができます。

 

・暗号化を独自で行う

IDやパスワードによって暗号化されているアクセスポイントは、安全性が高く他者からの不正アクセスを防ぎやすいです。

しかし、場合によってはどうしてもセキュリティの低い公衆無線LANを使用しなければならないこともあるでしょう。

詳しくは次の項目でご紹介しますが、アプリなどを活用することで独自に暗号化をかけてネットワークに接続することも可能です。

セキュリティ面で不安のある公衆無線LANは自分で身を守るようにしましょう。

 

より詳しく知りたい方は下記記事を参照してください。

フリーWiFiへの安全な設定・接続方法とセキュリティ対策

■フリーWiFiのセキュリティ対策!VPNスマホアプリとは?

フリーWiFiには、ここまでご紹介してきたように、セキュリティ上での不安な面があります。自分自身である程度身を守る必要があるのです。

 

・VPNでセキュリティの向上

VPNという言葉を聞いたことがないという方は、意外と多いかもしれません。

VPNとは「Virtual Private Network」の略称であり、仮想的空間を作り出してプライバシーを守るための接続環境を生み出すシステムです。

これを利用することによって、端末とフリーWiFiの間の通信環境を暗号化させることが可能となります。

そのため、パスワードのない公衆無線LANであっても、第三者からの悪意のある接続を防ぐことが可能です。

パソコンなどでももちろんありますが、近年ではandroid用のVPNアプリなども多く展開されています。

 

・無料と有料のVPNアプリ

アプリストアなどをのぞいてみると、非常に多くのVPNアプリが並んでいます。

これらのVPNアプリのなかには、コストのかからない無料のアプリや有料のアプリが点在しています。

つい無料のVPNアプリをインストールしてしまいがちですが、

VPNアプリを管理しているサーバー管理者というのは、ユーザーの通信内容を覗き見たり記録したりすることができます。

そのため、怪しいVPNアプリだと、VPNのなかで情報が盗まれる危険性があるのです。

有料のアプリであれば、企業がしっかりと管理していることが多く、利用者のプライバシー保護が一番大切であるという考えで運営しています。

暗号化技術も高度なものが多いので、安心して利用することができるでしょう。

 

・VPNアプリは使い方も簡単

VPNアプリと聞くと、なんだか操作も難しいのではないかと考えがちですが、そのようなことはありません。

スマホのVPN接続を許可さえしておけば、アプリをインストールして起動するだけで、VPN環境を構築することができます。

誰でも簡単に利用できるのもVPNアプリの魅力の一つです。ただ、有料のアプリであってもデータ通信料に制限があるタイプがあります。

使わないときにはこまめにオフにするようにしておきましょう。

 

より詳しく知りたい方は下記記事を参照してください。

フリーWiFi利用時のセキュリティ対策!VPNスマホアプリの使い方

■フリーWiFiの危険性とは|乗っ取り・ウイルス・個人情報流出

フリーWiFiは危険もあるとご紹介してきましたが、いまいちピンとこないという方もいるかもしれません。ここでは主な危険性をご紹介します。

 

・不正アクセスとは

暗号化などがされていないフリーWiFiに接続する場合、不正アクセスなどのリスクにさらされる危険性があります。

不正アクセスは、端末の乗っ取りだけではなく、ウイルスやスパイウェアを忍ばせたり、個人情報を盗み出したりするような行為のことをいいます。

野良WiFiは不正アクセスの危険があり、さらに公衆無線LANであっても、不特定多数が接続できるものについては注意が必要です。

 

・乗っ取り

不正アクセスによって、端末自体を乗っ取られることがあります。乗っ取られてしまうと、一見すると何もないように感じてしまいますが、

不要なアプリのインストールをしていたり、まったく関係のない別のサイトに飛ばそうとしたりしてくるようになります。

もし、インターネットバンキングなどの巧妙なサイトに飛ばされた場合、ログイン情報や暗証番号などが盗まれる危険性があります。

 

・ウイルス感染

乗っ取りが行われることで関係のないサイトに飛ばされることがあります。

そのなかで不明なアプリなどをインストールしてしまうと、ウイルスやスパイウェアであったということは非常に多い傾向です。

普段慎重にしているという方でも、いきなり変なサイトへ飛ばされて警告などをされてしまうとついインストールしてしまうことがあります。

また、不特定多数の接続するフリーWiFiのルーター上ですでにウイルスが仕込まれていることがあり、

接続することでネズミ算的に感染していくケースもあるので注意してください。

 

・個人情報流出とこれらの対処法

乗っ取りやウイルス感染によって、個人情報が盗まれ危険な状態に陥ってしまいます。一番の対策は、やはりフリーWiFiには接続しないということです。

どうしても接続しなければならない状況では、先にご紹介してきたVPNアプリの活用のほかに、レンタルWiFiなどを使用して安全な接続環境を構築することが重要でしょう。

 

より詳しく知りたい方は下記記事を参照してください。

フリーWiFiの危険性|乗っ取り・ウイルス・個人情報の対処法

 

■まとめ

フリーWiFiは、無料で接続することができるため、非常に便利で多くの方が利用しています。

しかし、アクセスポイントによっては、危険性がはらんでいることもあり十分な注意が必要です。VPNアプリなどで自己防衛することが重要でしょう。

また、普段は使わないけれども、たまに使うときがあるという場合は、有料のアプリではなくレンタルWiFiを利用してみてはいかがでしょうか。

レンタルWiFiは、1日単位でモバイルルーター機器を格安で借りることができるサービスです。

接続環境はキャリアの回線を使用しますので、フリーWiFiに比べて強力に暗号化されているため、ネットワーク接続安全性は高いといえるでしょう。

VPNアプリを有料で利用するよりも、こちらの方が安くなることもありますので、ぜひご検討してみてください。

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