公開日 2020.11.26
最終更新日 2023.09.20

Zoom会議でかかる通信量はどれくらい?使えるWiFiの選び方。
働き方改革やテレワーク(在宅勤務)の推進により、リモートによるWeb会議を活用する人が増えています。
数多くあるWeb会議システムの中でも、手軽で利便性の高いZoomは、
ビジネスシーンはもちろん、”Zoom飲み会”、”Zoomデート”、”Zoom帰省”など、プライベートシーンでも活躍しています。
Zoomは、基本的に無料で利用できるので手軽に始められます。
また、参加者同士で事前のアカウント共有が不要なのもありがたいですね。
それでいて、画面共有やファイル共有など、会議で必要な便利機能も十分に備わっていますので、利便性は大変高いと言えるでしょう。
「WiFiレンタルどっとこむ」でも「Web会議でZoomを使いたいのですが、どのポケットWiFiをレンタルしたらいいですか?」
というお問い合わせを大変多く頂戴しております。
※本記事は、記事に記載の事業主の広告を含んでいます。
※本記事の作成は当社自身がその判断により行っており、当該事業主の意向が反映されることはありません。
そこで今回は、
Zoomで使うインターネット回線・ポケットWiFiを選ぶポイントについて、
その理由を交えながらじっくり解説したいと思います。
ぜひ参考にしてくださいね。
■Zoom会議に必要なデータ通信容量

Zoom会議では、どれくらいのデータ通信容量を使用するのでしょうか?
「WiFiレンタルどっとこむ」取り扱いのレンタルWiFiを、
スタッフ同士で実際にZoomへ繋いで、
利用データ通信量を調べた所、以下のような結果になりました。
■Zoom音声通話:約200MB / 1時間
■Zoomビデオ通話:約1GB / 1時間
音声のみに比べ、
音声と映像のどちらも利用するビデオ通話の方が、
多くのデータ容量を利用することが分かりました。
また、利用する場所の電波状況が悪いと、
その分データ容量を食ってしまったり、
音声通話する時間が長いほど、
多くのデータ容量を利用する場合もあるようです。
平均的な利用で約1GBと覚えていただければと思います。
そのため、1ヶ月の間に数回Web会議を利用する可能性がある場合、
利用可能なデータ通信容量に余裕のあるポケットWiFiがおすすめです。
「WiFiレンタルどっとこむ」のラインナップの中でしたら、
「無制限」と記載のあるポケットWiFiや
「30GB」などの大容量タイプのポケットWiFiを選んでください。
※在庫が無い際は、申込フォームに表示していない場合もございますので、ご了承ください。
無制限機種の場合、
1日3GB・月間90GB以内の利用が目安となりますが、
大容量通信が可能です。
会議が予定より伸びてしまったり、
うっかり盛り上がってZoom飲み会が長引いても、安心ですね。
逆に「5GB」や「6GB」などの少ない容量のポケットWiFiは、
Zoom会議に向いていませんので注意が必要です。
電波状況が悪いと必要以上にデータ容量を食ってしまう可能性がありますし、
ネット閲覧やメールの送受信、データのダウンロードなどで利用していたら、
あっという間に5GBを越えてしまいます。
ビジネスで利用される場合は特に、
データ容量「無制限」のポケットWiFiがおすすめです。
■Zoom会議に必要な通信速度

Zoom会議では、音声・動画を同時にZoomサーバー上へアップロードし、
相手の情報をダウンロードするというビデオ通話になるため、
相互通信を常に行っています。
そのため、インターネットの速度もある程度必要になります。
「WiFiレンタルどっとこむ」でラインナップしているポケットWiFiは、
3Gエリアと4G/LTEに対応している機種となりますので、
電波環境が良好な場所で利用すれば、ほぼストレス無くビデオ通話ができるはずです。
ただし、ネット回線が混雑する時間帯は速度が遅くなったり、
接続する人数が多いと画面がフリーズしやすくなったりします。
また、山間部や沿岸部などは、基地局からの距離が遠く
電波が入りにくかったりするようですので、注意してくださいね。
屋内で利用する際は、ポケットWiFiのアンテナ表示を確認しながら、
なるべく電波の入りやすい窓際などにポケットWiFiを配置するようにしましょう。
■ポケットWiFiのエリア確認方法

ポケットWiFiは、携帯電話やスマートフォンと同様に、
通信キャリア(通信会社)によって利用可能なサービス提供エリアが異なります。
レンタルするポケットWiFiを検討する際は、
利用したい場所がサービス提供エリア内かどうか、
事前に確認して検討することをおすすめします。
【各通信キャリアのサービス提供エリア確認サイト】
●Softbank 4GLTEエリア
●docomo Xiエリア
●UQ WiMAX WiMAX2+ サービスエリア
●Y!モバイル 高速データ通信4Gエリア
●au 4GLTEエリア
なお、先ほどの通信速度に関する項でも少し触れさせていただきましたが、
通信キャリアの定めるサービス提供エリア内であっても、
屋内・地下・建物の高層階・トンネル・ビルの陰・山間部・海上・沿岸部・離島等
電波の伝わりにくいところでは、通信を行うことが出来ない場合がございます。
また、人口密集地域より離れるほど、
アンテナが少なくなるため電波が入りにくく、
速度も遅くなりますので、予めご了承ください。
■Zoom会議に使えるインターネット利用方法

オフィス以外の場所でZoom会議を行う場合は、どのようなインターネット接続方法があるでしょうか?
ここでは、いろいろなパターンを例にあげて紹介していきます。
①固定回線
リモートワーク・テレワークをすることになって、ご自宅にインターネット回線が必要になった方も多いのではないでしょうか?
その場合、真っ先に思い浮かぶのはフレッツ光、NURO光、ソフトバンク光などの、光ファイバーを引き込む光回線を引くことだと思います。
光回線のメリットは、ポケットWiFiに比べて、通信品質は安定している事が多く、速度が出やすい点です。
ただし、注意点もありますので、ここでは固定回線に関して解説します。
マンションタイプ
最近は、マンションなどの集合住宅は、予め光回線が建物まで引かれている場合が多いです。
お住いのマンションが通信会社とどういった契約をしているかによりますが、戸建てよりも安価で時間も掛からずに、お住いのお部屋まで光インターネット回線を引くことが出来る場合があります。
ただし、集合住宅であっても、オーナー様の意向等の理由でインターネットを引くことが出来ない建物もあるようです。
通信会社に連絡する前に一度、
ご契約の建物の管理会社や不動産会社へお問合せしてみてはいかがでしょうか。
ただし、集合住宅の光回線の場合、住民が同時に大容量通信を行うと、すべての世帯で速度が遅くなるという最大のデメリットがあります。
戸数が少ない建物の場合は問題ない場合もありますが、戸数が多い場合は注意が必要です。
戸建てタイプ
では、戸建ての場合はどうでしょう?
新築の戸建ての場合や、メゾネットタイプの建物の場合、光回線が建物まで来ていないことも少なくありません。
その場合は、NTTへ連絡して光ファイバーを引き込む工事をしなければならないパターンもございます。
こういった場合ですと、工事まで数ヶ月待ったり、工事開始してからも時間がかかったり、工事費がかさんだりする可能性があります。
賃貸の場合はオーナーさんとのやりとりも発生して、なかなか手間です。
また、工事をしている間のインターネット手段も必要出すから、余計に出費が気になりますよね。
しかも、もし引っ越すことになった時、2年契約の途中だったりすると、解約金が発生したり、賃貸の場合は原状回復費用も発生する可能性もあります。
ポケットWiFiのレンタルの場合はこういった心配が無いので、今だけネットが必要だったり、いつまで今の場所に住むか分からない場合にはおすすめです。
以上、固定回線のメリットと注意点をご紹介しました。
ずっと住むかどうか、引っ越し可能性があるかどうかで、選択肢も変わってくると思いますので、検討する際は念頭に入れておいてくださいね。
②ホームルーターという選択
自宅用のインターネット回線として、ホームルータータイプのサービスを利用末う人も増えてきました。
代表的なものですと、
・SoftBank Air
・WiMAX 2+ホームルーター(UQ WiMAX, au)
などが挙げられます。
ホームルータータイプとは、端的に言えば自宅用のWiFiルーターです。
スマートスピーカーくらいのサイズがありますので持ち運びには向きませんが、自宅用に設計されていますのでポケットWiFiに比べると広範囲でWiFiを受信することが出来ます。
同時接続可能台数もポケットWiFiより多い場合がほとんどですので、複数人で利用する場合には便利です。
利用方法はポケットWiFiとほとんど同じです。
宅配便でホームルーター本体が届いたら、コンセントに差し込むだけで使えるようになります。
接続したいデバイス(スマホやパソコンなど)でSSIDを選択し、パスワードを入力するだけでインターネットを利用できます。
契約締結後、1~2週間ほどで自宅に届くようなので(混雑しているともう少し時間が掛かる場合もあるかもしれませんが)、固定回線より早く手配できる可能性が高いです。
ただし、ホームルータータイプも、通常固定回線と同様に、2年契約など契約期間に縛りがある場合がほとんどです。また、契約途中で解約すると解約金の他に本体代金を負担する必要がある場合もあります。
引っ越し先がエリアでさえあれば、ホームルーターも一緒にお引っ越しできるので、固定回線に比べるとハードルは低いですが、海外赴任の可能性がある方は注意しましょう。
WiFiレンタルどっとこむでは、UQ WiMAX のホームルーターをレンタルしていますので、検討してみたいという方は購入前にお試しすることが可能です。
⇒UQ WiMAX エリア対応端末の詳細はこちらから
また、WiFiレンタルどっとこむユーザー様には、SoftBank Airをお得にご紹介しておりますので、気になった方はチェックしてみてくださいね。
⇒SoftBank Airの詳細はこちらから
③おすすめはポケットWiFiのレンタル
今後もずっとテレワークを継続するという場合には、固定回線やホームルーターの契約も念頭に入れて良いかと思います。
取り急ぎのインターネット手段としてとにかく早くWiFi環境を手に入れたいという方や、いつまでテレワークをすることになるかが分からないという場合には、ポケットWiFiのレンタルがおすすめです。
ポケットWiFiレンタルの最大の利点は、利用期間を自由に決められて、期間に縛りが無いことです。
しかも、WiFiレンタルどっとこむなら自動延長システムを導入していますので、継続利用する場合は、連絡不要でそのままレンタル可能です。
なので、まずは最低利用期間でレンタルをはじめて、予定が変わって継続したくなっても、そのままレンタルいただければOKです。
1番人気の無制限プランの他、1日1GBプランや、安価で手軽な5GBプランなど、様々なデータ容量のプランをご用意していますので、お客様のニーズに合ったプランを選択することができます。
うっかりスマホの容量を使い切ってしまった時にもおすすめですので、その際はぜひご活用ください。
■まとめ
Zoom会議におすすめなインターネットについてご紹介しました。
インターネットをする手段は様々ありますので、ご自身にぴったりの方法を見つけてくださいね。
中でもポケットWiFiのレンタルは、難しい知識は必要なく、短い期間でお手軽に始められますので、急いでいる時や迷ってしまった時は一度お試しください。
働き方改革やテレワーク(在宅勤務)の推進により、リモートによるWeb会議を活用する人が増えています。
数多くあるWeb会議システムの中でも、手軽で利便性の高いZoomは、
ビジネスシーンはもちろん、”Zoom飲み会”、”Zoomデート”、”Zoom帰省”など、プライベートシーンでも活躍しています。
Zoomは、基本的に無料で利用できるので手軽に始められます。
また、参加者同士で事前のアカウント共有が不要なのもありがたいですね。
それでいて、画面共有やファイル共有など、会議で必要な便利機能も十分に備わっていますので、利便性は大変高いと言えるでしょう。
「WiFiレンタルどっとこむ」でも「Web会議でZoomを使いたいのですが、どのポケットWiFiをレンタルしたらいいですか?」
というお問い合わせを大変多く頂戴しております。
※本記事は、記事に記載の事業主の広告を含んでいます。
※本記事の作成は当社自身がその判断により行っており、当該事業主の意向が反映されることはありません。
そこで今回は、
Zoomで使うインターネット回線・ポケットWiFiを選ぶポイントについて、
その理由を交えながらじっくり解説したいと思います。
ぜひ参考にしてくださいね。
■Zoom会議に必要なデータ通信容量

Zoom会議では、どれくらいのデータ通信容量を使用するのでしょうか?
「WiFiレンタルどっとこむ」取り扱いのレンタルWiFiを、
スタッフ同士で実際にZoomへ繋いで、
利用データ通信量を調べた所、以下のような結果になりました。
■Zoom音声通話:約200MB / 1時間
■Zoomビデオ通話:約1GB / 1時間
音声のみに比べ、
音声と映像のどちらも利用するビデオ通話の方が、
多くのデータ容量を利用することが分かりました。
また、利用する場所の電波状況が悪いと、
その分データ容量を食ってしまったり、
音声通話する時間が長いほど、
多くのデータ容量を利用する場合もあるようです。
平均的な利用で約1GBと覚えていただければと思います。
そのため、1ヶ月の間に数回Web会議を利用する可能性がある場合、
利用可能なデータ通信容量に余裕のあるポケットWiFiがおすすめです。
「WiFiレンタルどっとこむ」のラインナップの中でしたら、
「無制限」と記載のあるポケットWiFiや
「30GB」などの大容量タイプのポケットWiFiを選んでください。
※在庫が無い際は、申込フォームに表示していない場合もございますので、ご了承ください。
無制限機種の場合、
1日3GB・月間90GB以内の利用が目安となりますが、
大容量通信が可能です。
会議が予定より伸びてしまったり、
うっかり盛り上がってZoom飲み会が長引いても、安心ですね。
逆に「5GB」や「6GB」などの少ない容量のポケットWiFiは、
Zoom会議に向いていませんので注意が必要です。
電波状況が悪いと必要以上にデータ容量を食ってしまう可能性がありますし、
ネット閲覧やメールの送受信、データのダウンロードなどで利用していたら、
あっという間に5GBを越えてしまいます。
ビジネスで利用される場合は特に、
データ容量「無制限」のポケットWiFiがおすすめです。
■Zoom会議に必要な通信速度

Zoom会議では、音声・動画を同時にZoomサーバー上へアップロードし、
相手の情報をダウンロードするというビデオ通話になるため、
相互通信を常に行っています。
そのため、インターネットの速度もある程度必要になります。
「WiFiレンタルどっとこむ」でラインナップしているポケットWiFiは、
3Gエリアと4G/LTEに対応している機種となりますので、
電波環境が良好な場所で利用すれば、ほぼストレス無くビデオ通話ができるはずです。
ただし、ネット回線が混雑する時間帯は速度が遅くなったり、
接続する人数が多いと画面がフリーズしやすくなったりします。
また、山間部や沿岸部などは、基地局からの距離が遠く
電波が入りにくかったりするようですので、注意してくださいね。
屋内で利用する際は、ポケットWiFiのアンテナ表示を確認しながら、
なるべく電波の入りやすい窓際などにポケットWiFiを配置するようにしましょう。
■ポケットWiFiのエリア確認方法

ポケットWiFiは、携帯電話やスマートフォンと同様に、
通信キャリア(通信会社)によって利用可能なサービス提供エリアが異なります。
レンタルするポケットWiFiを検討する際は、
利用したい場所がサービス提供エリア内かどうか、
事前に確認して検討することをおすすめします。
【各通信キャリアのサービス提供エリア確認サイト】
●Softbank 4GLTEエリア
●docomo Xiエリア
●UQ WiMAX WiMAX2+ サービスエリア
●Y!モバイル 高速データ通信4Gエリア
●au 4GLTEエリア
なお、先ほどの通信速度に関する項でも少し触れさせていただきましたが、
通信キャリアの定めるサービス提供エリア内であっても、
屋内・地下・建物の高層階・トンネル・ビルの陰・山間部・海上・沿岸部・離島等
電波の伝わりにくいところでは、通信を行うことが出来ない場合がございます。
また、人口密集地域より離れるほど、
アンテナが少なくなるため電波が入りにくく、
速度も遅くなりますので、予めご了承ください。
■Zoom会議に使えるインターネット利用方法

オフィス以外の場所でZoom会議を行う場合は、どのようなインターネット接続方法があるでしょうか?
ここでは、いろいろなパターンを例にあげて紹介していきます。
①固定回線
リモートワーク・テレワークをすることになって、ご自宅にインターネット回線が必要になった方も多いのではないでしょうか?
その場合、真っ先に思い浮かぶのはフレッツ光、NURO光、ソフトバンク光などの、光ファイバーを引き込む光回線を引くことだと思います。
光回線のメリットは、ポケットWiFiに比べて、通信品質は安定している事が多く、速度が出やすい点です。
ただし、注意点もありますので、ここでは固定回線に関して解説します。
マンションタイプ
最近は、マンションなどの集合住宅は、予め光回線が建物まで引かれている場合が多いです。
お住いのマンションが通信会社とどういった契約をしているかによりますが、戸建てよりも安価で時間も掛からずに、お住いのお部屋まで光インターネット回線を引くことが出来る場合があります。
ただし、集合住宅であっても、オーナー様の意向等の理由でインターネットを引くことが出来ない建物もあるようです。
通信会社に連絡する前に一度、
ご契約の建物の管理会社や不動産会社へお問合せしてみてはいかがでしょうか。
ただし、集合住宅の光回線の場合、住民が同時に大容量通信を行うと、すべての世帯で速度が遅くなるという最大のデメリットがあります。
戸数が少ない建物の場合は問題ない場合もありますが、戸数が多い場合は注意が必要です。
戸建てタイプ
では、戸建ての場合はどうでしょう?
新築の戸建ての場合や、メゾネットタイプの建物の場合、光回線が建物まで来ていないことも少なくありません。
その場合は、NTTへ連絡して光ファイバーを引き込む工事をしなければならないパターンもございます。
こういった場合ですと、工事まで数ヶ月待ったり、工事開始してからも時間がかかったり、工事費がかさんだりする可能性があります。
賃貸の場合はオーナーさんとのやりとりも発生して、なかなか手間です。
また、工事をしている間のインターネット手段も必要出すから、余計に出費が気になりますよね。
しかも、もし引っ越すことになった時、2年契約の途中だったりすると、解約金が発生したり、賃貸の場合は原状回復費用も発生する可能性もあります。
ポケットWiFiのレンタルの場合はこういった心配が無いので、今だけネットが必要だったり、いつまで今の場所に住むか分からない場合にはおすすめです。
以上、固定回線のメリットと注意点をご紹介しました。
ずっと住むかどうか、引っ越し可能性があるかどうかで、選択肢も変わってくると思いますので、検討する際は念頭に入れておいてくださいね。
②ホームルーターという選択
自宅用のインターネット回線として、ホームルータータイプのサービスを利用末う人も増えてきました。
代表的なものですと、
・SoftBank Air
・WiMAX 2+ホームルーター(UQ WiMAX, au)
などが挙げられます。
ホームルータータイプとは、端的に言えば自宅用のWiFiルーターです。
スマートスピーカーくらいのサイズがありますので持ち運びには向きませんが、自宅用に設計されていますのでポケットWiFiに比べると広範囲でWiFiを受信することが出来ます。
同時接続可能台数もポケットWiFiより多い場合がほとんどですので、複数人で利用する場合には便利です。
利用方法はポケットWiFiとほとんど同じです。
宅配便でホームルーター本体が届いたら、コンセントに差し込むだけで使えるようになります。
接続したいデバイス(スマホやパソコンなど)でSSIDを選択し、パスワードを入力するだけでインターネットを利用できます。
契約締結後、1~2週間ほどで自宅に届くようなので(混雑しているともう少し時間が掛かる場合もあるかもしれませんが)、固定回線より早く手配できる可能性が高いです。
ただし、ホームルータータイプも、通常固定回線と同様に、2年契約など契約期間に縛りがある場合がほとんどです。また、契約途中で解約すると解約金の他に本体代金を負担する必要がある場合もあります。
引っ越し先がエリアでさえあれば、ホームルーターも一緒にお引っ越しできるので、固定回線に比べるとハードルは低いですが、海外赴任の可能性がある方は注意しましょう。
WiFiレンタルどっとこむでは、UQ WiMAX のホームルーターをレンタルしていますので、検討してみたいという方は購入前にお試しすることが可能です。
⇒UQ WiMAX エリア対応端末の詳細はこちらから
また、WiFiレンタルどっとこむユーザー様には、SoftBank Airをお得にご紹介しておりますので、気になった方はチェックしてみてくださいね。
⇒SoftBank Airの詳細はこちらから
③おすすめはポケットWiFiのレンタル
今後もずっとテレワークを継続するという場合には、固定回線やホームルーターの契約も念頭に入れて良いかと思います。
取り急ぎのインターネット手段としてとにかく早くWiFi環境を手に入れたいという方や、いつまでテレワークをすることになるかが分からないという場合には、ポケットWiFiのレンタルがおすすめです。
ポケットWiFiレンタルの最大の利点は、利用期間を自由に決められて、期間に縛りが無いことです。
しかも、WiFiレンタルどっとこむなら自動延長システムを導入していますので、継続利用する場合は、連絡不要でそのままレンタル可能です。
なので、まずは最低利用期間でレンタルをはじめて、予定が変わって継続したくなっても、そのままレンタルいただければOKです。
1番人気の無制限プランの他、1日1GBプランや、安価で手軽な5GBプランなど、様々なデータ容量のプランをご用意していますので、お客様のニーズに合ったプランを選択することができます。
うっかりスマホの容量を使い切ってしまった時にもおすすめですので、その際はぜひご活用ください。
■まとめ
Zoom会議におすすめなインターネットについてご紹介しました。
インターネットをする手段は様々ありますので、ご自身にぴったりの方法を見つけてくださいね。
中でもポケットWiFiのレンタルは、難しい知識は必要なく、短い期間でお手軽に始められますので、急いでいる時や迷ってしまった時は一度お試しください。