イベント展示会のインターネットならレンタルWiFiがおすすめ!物産展、フリマ、野外イベントでも
はじめに
最近、イベントの際に利用しているというお客様が徐々に増えてきました。
イベント開催時のインターネットにはレンタルWiFiが断然便利です!
そこで、今回はイベント展示会などのインターネットにレンタルWiFiがおすすめな理由をご紹介します。
イベントに レンタルWiFiがおすすめな理由
東京ビックサイト(国際展示場)や幕張メッセなどの展示会会場でインターネットを利用する方法は大きく分けて3つあります。
1.イベント会場が提供しているWiFiを使用する方法
2.イベント主催者が用意した無線LAN回線を契約して開通させる方法
3.自分たちでWiFiをレンタルして手配する方法
それぞれどの様なメリット・デメリットがあるのでしょうか?
1.イベント会場が提供してるWiFiを使用する方法
イベントを開催する会場によっては、会場自体がサービスで無料WiFiを提供している場合があります。
完全無料で使い放題であれば大変魅力的ではあるのですが、いくつか問題点があります。
まず、会場にいる誰でも接続ができる無料WiFiの場合、出展者も来場者も同時に接続をすると、十分な回線速度が出ない場合があります。
いざ商談の時に満足いくスピードが出なくてWEBサイトの案内ができなかったり、物販の決済のためにAirPAY(エアペイ)やSquare(スクエア)などの決済システムが作動しなかったりしたら困りますよね。
また、不特定多数の人が接続できることから、セキュリティ面でも不安があります。
さらに、無料とはいえ、接続可能時間が180分までなど、利用できる通信時間に制限が設けられている場合もあるようです。
会員登録が必要な場合もあるでしょう。
上記のような理由から、スピーディで安定・安心なWiFi環境とはほど遠いのが現実です。
2.イベント主催者が用意した無線LAN回線を契約して開通させる方法
イベント主催者が、会場用の無線LAN環境の設置サービスを用意している場合です。
こちらを利用する際は大抵の場合、有料で回線使用料がかかります。
しかも、その費用はあまり安価とは言えず、開催期間が長い場合は高額になってしまうケースも。
費用が掛かる分、確実性は高いかもしれませんが、イベント出展には出展料やブース設営費用など何かと費用がかさみますから、なるべく経費を抑えたいというのが本音だと思います。
特に個人出店の場合には高い費用を支払う事には抵抗があるかと思いますので、もっと安く済ませられる方法があるなら、そちらを利用したいですよね!
そこでおすすめなのが、次のWiFiをレンタルする方法です♪
3.自分たちでWiFiをレンタルして手配する方法
WiFiレンタルどっとこむがおすすめしたいのは、レンタルWiFiを手配する方法です。
レンタルWiFiの場合、1日415円~程度で無制限のポケット型WiFiルーターをレンタルすることができます。
主催者が用意したWiFiを使用するよりも安価な場合が多いと思います。
また、ポケットWiFiにはWiFiルーターごとにSSIDとパスワードが割り振られていますので、セキュリティ面でも安心です。
展示会イベントの場合には、運営スタッフ用のWiFiとゲスト用のWiFiの2つをレンタルして分ければ、より安全にインターネットを使用することができますよ。
沢山の人が集まる場所で利用するため、混線の可能性が全くないわけではありませんが、会場の無料WiFiを使用するよりはスピーディで安定したインターネットに接続できる可能性が高いと思われます。
コンセントのある場所であれば、大人数の接続に向いているホームルーターをレンタルすることもできますね。
1日単位で好きな期間レンタルでき、費用も比較的安く抑えられるので、個人出店の方でも安心です。
こんなイベント利用にはレンタルWiFiがおすすめ
◆展示会ブース内のWiFi環境としてWiFiレンタル
展示会イベント会場にいる間、来場者にタブレットで会社案内をすることになったり、急にパソコンでの作業が必要になった事ありませんか?
そんな時、会場にすぐ利用できるWiFi環境があったら便利ですよね。
ビジネスの場にはインターネットが必須となった昨今、パンフレットなど印刷物だけでなく、WiFi環境があったらより幅広いご案内ができますね。
また、インターネット環境を利用した抽選やアンケートを行なう場合にも、ゲスト用のWiFiを準備しておけば、お客様のスマホの電波が悪い場合等にも、スムーズにやり取りすることができますね。
◆展示会・イベント先の商談用にWiFiレンタル
商談の場にも、今どきは何かとインターネット環境が無いと困ることが多いでしょう。
WiFiに繋がったノートパソコンがあれば、商談相手ともその場で資料をやり取りしたり、WEBサイトやWEBシステムの案内などがスムーズになりますね。
ZOOMを接続すれば、その場にいない担当者を繋いで、取引先も併せてリモートで打ち合わせをすることもできます。
多角的なご提案をするためにも、展示会にはWiFi環境を準備しておくことをおすすめします。
◆フリマ・野外フェス・フードフェス等の電子決済用にWiFiレンタル
最近では、PayPayやAirPAY(エアペイ)、Square(スクエア)など、個人店でも電子決済が導入しやすくなりました。
そのため、野外イベント用に電子決済を導入している方も増えていると思います。
電子決済は、お釣りの準備が必要なく、金銭のやり取りがないためレジのずれが少なくなったり、売上の管理がしやすいというメリットがあります。
お客様にとっても、決済方法の選択肢が増えるメリットがあります。
結果的に購入機会や利用額のアップに繋がるため、イベントでも電子決済を利用できたら良いですよね。
WiFiレンタルどっとこむのリピーター様の中にも、ハンドメイドのアクセサリー作家さんで、イベント出店の際に電子決済システムを使うためレンタルしてくださっているという方がいらっしゃいます。
現在利用中のスマホで十分という場合もあるかもしれませんが、WiFiタイプのタブレットを利用していたり、イベント中もパソコンで作業したい方、スマホのデータ容量だけでは不安な方には、ポケットWiFiのレンタルがおすすめです。
また、万が一、通信障害が起きてしまった時の為に、スマホとは違う通信キャリアのWiFiを予備でレンタルしておくと安心ですね。
イベント出店時のWiFiレンタル費用を抑える裏技
イベント出店時のWiFiレンタル費用を少しでも抑えたいという場合には、
空港カウンター受取・ポスト返却を選択してレンタルする方法がおすすめです。
WiFiレンタルどっとこむの場合、WiFiレンタル費用は端末を受取った日から発生します。
ただし、イベント当日の朝から利用したいという場合、宅配便受取を選択すると、何時に届くのか配達時間が分かりません。
午前中の時間帯指定にしていても、10時に届くこともあれば、12時に届くこともあるからです。
ですが、空港カウンターの場合、例えば都内のイベントだったら羽田空港で受取ることができます。
羽田空港カウンターのオープン時間はAM6:30の早朝なので、ビックサイトや幕張メッセでのイベント開始時刻にも間に合うと思います。
利用し終わったらポスト投函で返却可能。
ポスト返却の場合は、返却日の翌日AM8時までにポストへ投函すればOKなので、返却日の夜ギリギリまで利用して返却することができるのです。
ただし、ポスト返却は厚さ3cm以上になるホームルーターやオプション、モバイルバッテリーの返却には利用できませんので、注意してください。
実際にこの方法でレンタルいただいているお客様も過去にいらっしゃいます♪
まとめ
今回は、イベント展示会でインターネットを利用するならWiFiレンタルがおすすめな理由をご紹介しました。
出店・参加するイベントに合わせて、お客様にとって最適な方法でインターネットを利用してくださいね。
展示会・イベント用にWiFiレンタルするならWiFiレンタルどっとこむ!